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ハイドロキノンの効果

ハイドロキノンは比較的、新しいイメージがありますが、
実際には戦前から戦後の時代にも存在していました。

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医薬部外品としてのヒドロキノン(皮膚薬の場合は
ハイドロキノンと呼ばれることの方が多い)は、
その強力な漂白作用を利用したもので、
美白剤として皮膚科などで処方されるほか、
薬局などでヒドロキノン配合の軟膏・クリーム等が
市販されています。

ハイドロキノンは効果が高いので、 1%の濃度でも
十分に美肌効果を実感することができ安全です。

皮膚科では治療薬として、2%~5%の濃度の
クリームを使うことが多いようです。

ハイドロキノンは「肌の漂白剤」とも呼ばれる、
非常に強力な漂白作用のある塗り薬です。

ハイドロキノンは、シミやシワの原因である、
メラニン色素を生成する酵素(チロシナーゼ)の
働きを抑制し、メラノサイト(メラニン色素を造る細胞)の
数を減少させる作用も併せ持っています。

ハイドロキノン以外の物質、具体的には、ビタミンCや
プラセンタ・コウジ酸などもシミやシワ予防・美白には
有効ですが、ハイドロキノンが他の有効成分と大きく
異なる点が1点あります。

ハイドロキノンは、既に生じているシミ(メラニン色素が
皮膚に沈着したもの)を取り去る働きがあります。

ビタミンCなどは、メラニン色素の生成を抑制する働きは
あるものの、既に生じているシミには、大きな効果は
得られないと考えられています。

そのため副作用が強く、下手に使うと、褐色変性
(塗った部分が茶褐色に変色する)、白抜き
(周囲だけが白く色が抜ける)などの重篤な
副作用があります。

色素が抜けると、元には戻りませんから、くれぐれも
慎重に使用しなければなりません。

できるだけ、皮膚科で治療しましょう。

2008.04.29 | Comments (0) | Trackbacks (0) | 美白 | Page Top ▲

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